坂下仁「40代からは稼ぎ口を2つにしなさい」あらすじと読了した感想

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2022年3月発売の坂下仁さん書籍「40代からは稼ぎ口を2つにしなさい」を読みました。

サラリーマンから回収される税金が60%!
衝撃の金額ですね。

だからこそサラリーマンとしての収入をそこそこに、別口の収入源が必要だと教えてくれる内容です。
なぜならば、サラリーマンが昇進して月収10万円増えても税金などが引かれて、手元に残るのは5.5万円程度になるそうです。

新たに始めるビジネスとして、鉄板の3種類を紹介されています。
物販ビジネス、賃貸ビジネス、情報ビジネス。
手元0円やスキルゼロで始められる簡単なものから、セミナーや専門書を読んで実施するものまで、詳細に説明してくれています。

ぜひこの機会に読本してみてはいかがでしょうか。

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書籍

坂下仁「40代からは稼ぎ口を2つにしなさい」あらすじ

賃金は増えない。税金での可処分所得は減るばかり。老後2,000万円問題も心配。
「このままサラリーマンとして働き続けていいの?」という不安がある人へ、稼げるライフワークを見つける老後不安をなくす働き方

出典;ダイヤモンド社

感想

おろしろさ ★★★☆☆
勉強になる ★★★★★

お金を失わないビジネスからチャレンジして、うまくいかなければ止める。
副業をこんなに簡単に考えて良いんだ、と副業の認識を改めることができました。

最初は誰でも失敗することを前提に、
リスクが限りなく少ないビジネスモデルを紹介しており、非常に理解しやすかったです。

是非とも鉄板3種類の初心者ビジネスを実践して、
自分にあったビジネスモデルを探して行きたいと思いました。

次は本書でも紹介している「いますぐ妻を社長にしなさい」も読んでみたいと思います。

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