坂下仁「いますぐ妻を社長にしなさい」あらすじと読了した感想

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2024年3月に新版発売された坂下仁さん書籍「いますぐ妻を社長にしなさい」を読みました。

この書籍はサラリーマン男性が専業主婦の妻を社長にする想定で書かれていますが、
実際にはどなたにも通用する節税方法が紹介されています。

その方法とは、
サラリーマンとしての安定収入を得ながら、
夫婦でプライベートカンパニーを作り、妻に社長になってもらうというもの。

サラリーマンから回収される税金が60%!
衝撃の金額ですね。

資本主義社会は資本家のための社会なので、社会の仕組みも法律も資本家に有利になっています。
なので妻を社長にし、プライベートカンパニーを作り、自分たちも資本家になることで、経済的自由を目指します。

ぜひこの機会に読本してみてはいかがでしょうか。

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書籍

坂下仁「いますぐ妻を社長にしなさい」あらすじ

1年後の収支は、最低でも数十万円、最大で1千万円!

メガバンクの銀行員時代、株で失敗して破産寸前まで追い詰められた著者が、5年で借金を返済して数億円の資産を築いた秘策を記した10万部のベストセラー『いますぐ妻を社長にしなさい』(初版は2014年刊行)。
その秘策とは、プライベートカンパニーを設立して妻を社長にし、賢く節税しながら、妻の経済的自立もはかり、お金と心の両面で本当の幸せを手に入れるという画期的なメソッド(通称:妻社長メソッド)。
本書が刊行されて10年、多忙なビジネスパーソン、副業しにくい公務員、経営者や士師業、パートや主婦、海外居住者などさまざまな人たちが妻社長メソッドを実践しました。

◎夫が病気休職、赤字の家計から3年で収入が倍増。
◎貯金0から開始、お飾り社長のはずの妻が名経営者として覚醒。
◎高3の娘を社長にして4年で3000万円稼ぐ。
◎妻社長メソッドを取り入れたことで収入が7倍に。
◎手取り収入は会社員時代ピークの2倍、自由時間は10倍以上。
◎貯金0→プライベートカンパニーで年商1000万円。

学んだことを忠実に実践した人の1年後の収支は、最低でも数十万円、最大で一千万円増。
収入が数倍になって独立する人や、著者デビューする人も続出。
10年という歳月が、再現性を証明してくれたのです。
この新版では、プライベートカンパニーを活用した節税により、理不尽な税金と社会保険料に対抗するという軸は保ちつつ、現況に合わせて情報をアップデート、さらに潮流の変化をとらえた新章を4章分、約5万字増補しました。
初めて読む人も、旧版を読んだ人も、楽しく学べる内容に仕上がっています。
10年前のメソッドが、令和においても通用するのか――?
そんな疑念を持たれるかもしれませんが、妻社長メソッドは収入減・税金増・物価高の令和だからこそ強力な資産形成の武器になるのです。

出典;フォレスト出版株式会社

感想

おろしろさ ★★★☆☆
勉強になる ★★★★★

自分がお金持ちになることを諦める。
そして妻や子どもをお金持ちにするをことを目指す。
こんな考え方があったなんて、と衝撃を受けました。

まずは、夫婦2人で稼ぎ口の2つ目を作り、そしてプライベートカンパニーで節税し、妻をお金持ちにする。
ということかなと解釈しました。

お金は感謝の気持ち。
お金って何だろうを考えさせられる書籍でした。

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