東野圭吾「ブラック・ショーマンと覚醒する女たち」あらすじと読了した感想

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ブラック・ショーマンシリーズの第2弾。
東野圭吾「ブラック・ショーマンと覚醒する女たち」を読みました。

今回は6つの短編に分かれており、すべて元マジシャンである神尾武史が、自身が経営するバーに舞い込んでくる事件やトラブルを解決していくストーリーになっています。

武史の鋭い洞察力が鋭く、格好良く、読んでいて楽しめます。

ぜひこの機会に読本してみてはいかがでしょうか。

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東野圭吾「ブラック・ショーマンと覚醒する女たち」あらすじ

亡き夫から莫大な遺産を相続した女性の前に絶縁したはずの兄が現れ、「あんたは偽物だ」といいだす。
女性は一笑に付すが、一部始終を聞いていた元マジシャンのマスターは驚くべき謎解きを披露する。果たして嘘をついているのはどっちなのか—。
謎に包まれたバー『トラップハンド』のマスターと、彼の華麗なる魔術によって変貌を遂げていく女性たちの物語。

出典;光文社 ブラック・ショーマン特設サイト

感想

おろしろさ ★★★★☆

今回の作品は、神尾武史が持ち前の洞察力とマジックを使い、痛快に謎解きをしていくストーリとなっており、とても楽しく、サクサク読めます。

また、短編のスピンオフのように、次の短編があって、二度美味しい感じがする。
とても面白い作品でした。

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